銀行員でも大丈夫?消費者金融のキャッシングに職業制限はあるのか?
2022年05月28日
2022年05月29日
銀行員は人や企業にお金を貸す職業です。
お金に関してお堅いイメージがありますが、銀行員でもお金に困ることはあるでしょう。
銀行員がお金を借りようとした時、消費者金融のキャッシングは利用できるのでしょうか。
消費者金融のキャッシングに、職業による制限はあるのでしょうか。
銀行員という立場を活かして、有利な条件でお金を借りる方法はないのでしょうか。
銀行員は消費者金融のキャッシングを利用できるのか、消費者金融のキャッシングに職業制限はあるのか、銀行員におすすめのキャッシング方法について、それぞれ解説します。
①銀行員は消費者金融のキャッシングを利用できるのか
②消費者金融のキャッシングに職業制限はあるのか
③銀行員におすすめのキャッシング方法
目次
銀行員でも消費者金融のキャッシングを利用できるの?
大丈夫です。銀行員でも、消費者金融のキャッシングを利用できます。むしろ、銀行員は消費者金融で、キャッシングしやすい職業のひとつでしょう。
消費者金融の側からすれば、銀行員には収入の高さと安定性が十分に期待できるので、歓迎すべき顧客かもしれません。
一般的な消費者金融のキャッシングでは、新規契約時の限度額は50万円前後ですが、銀行員ならそれ以上も望めるでしょう。
もちろん、銀行員が消費者金融のキャッシングを利用するには、信用情報に問題のないことが条件です。
他社借入件数や返済状況によっては、銀行員でもキャッシングはできません。
銀行員でも他の職業と、なんら変わりのない扱いを受けるのです。
消費者金融のキャッシングに職業制限はあるの?
消費者金融のキャッシングに、職業制限はありません。
どんな職業の人でも、利用できます。
消費者金融のキャッシングで問われるのは、「収入の有無」であり「どんな職業(職種)か」ではありません。
たとえパートやアルバイトでも、一定の収入があればキャッシングできると、申し込み条件に記載されている消費者金融がほとんどです。
ただし、職業や職種による「有利・不利」はあります。
ここで言う「有利・不利」とは、審査に通過しやすかったり、高額融資が提示されたりといったことを指します。
例えば、公務員やサラリーマンの方が、個人事業主やパート・アルバイトよりも収入の安定性が期待できるので、有利でしょう。
もう1点。
消費者金融のキャッシングに職業制限はありませんが、利用するには「働いていること」が大前提になります。
つまり、無職だと消費者金融でキャッシングはできません。
銀行員におすすめのキャッシング方法は?
銀行員には自らが勤める銀行の、社内融資をおすすめします。
審査に通過しやすい上に、金利が低いからです。
銀行の社内融資は、いわゆる社内貸付制度の一種ですが、銀行員の福利厚生を目的としているためお金を借りやすく、金利も数%程度と極小に設定される場合がほとんどでしょう。
成績や勤務態度などの実績が、審査に反映される点も魅力です。
銀行員としてまじめに働いてきたと自負する人には、特におすすめします。
まとめ
・銀行員でも消費者金融のキャッシングを利用できる
・消費者金融のキャッシングに職業制限はない
・銀行員には社内融資がおすすめ
銀行員でも、消費者金融のキャッシングを利用出来ます。
なんら問題がないので、心配しなくても大丈夫です。
そもそも、消費者金融のキャッシングに、職業制限はありません。
申し込み条件を満たしていれば、職業にかかわらず誰でも審査対象になります。
ただし、無職だとそれだけで、自動的に審査落ちするでしょう。
銀行員には、自社行員の福利厚生を目的とした貸付制度である、社内融資をおすすめします。
銀行員としての勤務実績も審査に反映されるので、消費者金融のキャッシングよりも有利な条件で、お金を借りられる可能性があるからです。
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