キャッシングやカードローンはアルバイトでも借りられる?
アルバイトをしていると、体調不良で休む、シフトを削られるなどで思うように稼げない月もあるのではないでしょうか。
給料が少なくなると生活費が苦しくなり、一時的にキャッシングやカードローンで借入できないものかと悩んでしまいます。
そこで今回は、アルバイトでもキャッシングやカードローンを借りられるかについて解説をします。
この記事を参考にうまく生活を乗り切っていきましょう。
①消費者金融のキャッシングならアルバイトでも可能性あり
②銀行カードローンは厳しい
③アルバイトでもかりれるかどうかは公表されている
目次
アルバイトでもキャッシング・カードローンが借りられるケース
結論からいうと、アルバイトでもキャッシング・カードローンは借りられます。
しかし、会社によっては厳しいこともあるため、消費者金融・銀行カードローンに分けて審査難易度をみていきましょう。
アルバイトでも安定した収入があれば信頼に直結します!
多くの消費者金融で借りられる場合が多い
アコム・アイフル・レイクALSAなどを筆頭にした消費者金融は、アルバイトでも借入ができるケースがほとんどです。
事実、各消費者金融の公式サイトを調べてみると、アルバイト・パートでも借りられる旨の記載があります。
アルバイトで借りられるか知りたい場合、各消費者金融のサイトを調べてみるとわかりやすいですね。
銀行カードローンはほぼ審査が通らないと考えてよい
消費者金融でのキャッシングは簡単な一方で、銀行カードローンはアルバイトだと審査に厳しい印象があります。
調べてみると、アルバイトでもOKなところもあるようですが、消費者金融よりは審査が通らないと考えていいでしょう。
銀行カードローンは消費者金融のキャッシングと比べると、金利が低い傾向にある分、審査は慎重に行われているようですね。
アルバイトで借入を検討しているなら、消費者金融を検討してみましょう。
学生アルバイトは審査に不利ってホント?
学生アルバイトでもキャッシングを考えている方もいるかもしれません。
結論からいうと、学生アルバイトは審査に不利になりやすいです。
特に、銀行カードローンは学生の利用を禁止していることがほとんどとなっています。
消費者金融の多くは学生アルバイトでも安定した収入があれば申請可能です。
アルバイトでキャッシング・カードローンを申し込む際の注意点
アルバイトでキャッシング・カードローンを申し込む際は、いくつか注意点があります。
特に、初めてキャッシング・カードローンを申し込む方は覚えておくようにしましょう。
注意点といってもそこまで厳しいものではないから気楽に読み進めてくださいね!
1.在籍確認の電話
キャッシング・カードローンの審査には必ず在籍確認の電話があります。
在籍確認とは、借入希望者が本当に申請した職場に在籍しているかどうかを確認するためのものです。
つまり、アルバイト先に電話が行くことになるため
- 今日は出勤していない、あとでかけ直すなど在籍していることがわかる旨をアルバイト先に伝えてもらう
- 自分が電話に出る
などの準備をしておきましょう。
2.アルバイトをやり始めは審査に落ちる場合がある
アルバイトをやり始めてすぐにキャッシングに申請する際は、審査に落ちる場合があるので注意です。
その理由としては、安定した収入に信頼がないことが要因になります。
アルバイトでも借入できる消費者金融でも大体1週間程度の勤務は必要なので、できれば1〜3ヶ月以上は働いてから申請するようにしましょう。
3.借入できるのは年収の3分の1
キャッシング・カードローンには総量規制があり、借入額は年収の3分の1しかできません。
例えば、月に10万円稼いでいるなら年収120万なので、借入額の限度は40万円です。
もし、他社から40万円まで借入している場合は、他社に申請しても審査が通らないと考えていいでしょう。
借入をする際は、自分の年収の3分の1までしか借りられないことを覚えておいてください。
まとめ
●アルバイトの借入は消費者金融がおすすめ
●1〜3ヶ月以上は働いておくと審査に通りやすい
●在籍確認・総量規制には注意
今回はアルバイトでもキャッシングやカードローンが借りられるのかについて解説しました。
利用する際は、返済することを前提として考えなくてはいけないので、いくら年収の3分の1まで借りれるとはいえ、返済が苦しくなるほどの借入をするのは控えるようにしてください。
あくまで目的を達成するためだけの借入額で抑え、計画的に返済をしていきましょう。