警察官が消費者金融のキャッシングを利用するのは問題ない?

「警察官には立派な人間であってほしい」

このように、警察官は高い倫理観を持っていることが、社会から求められるでしょう。

借金があるからといって、人間的に問題があるとは言えません。

しかし、借金をする人のイメージが良くないのも、事実でしょう。

警察官が借金をするのは、問題のある行為なのでしょうか。

警察官が消費者金融のキャッシングを利用するのは問題がないのか、消費者金融のキャッシング歴があると警察官になれないのか、警察官におすすめのお金を借りる方法について、それぞれ解説します。

①警察官が消費者金融のキャッシングを利用するのは問題ない?
②消費者金融のキャッシング歴があると警察官にはなれない?
③警察官が消費者金融のキャッシング以外にお金を借りる方法

警察官が消費者金融のキャッシングを利用するのは問題ない?

警察官が消費者金融のキャッシングを利用しても、問題はありません。ただし、おすすめはできません。

なぜ、おすすめできないのでしょうか?

それは、警察は警察官が消費者金融でキャッシングすることを、「良し」と判断しないからです。

警察官は、心身ともに健康であることが、社会から強く期待される職業でしょう。

世の中において、借金がストレスになり、仕事に支障をきたすケースは多々ありますし、現実問題として、借金が犯罪を誘発するケースも多々あります。

このような理由から、警察は組織として、警察官には借金はない方が望ましいと考えているようです。

もちろん、住宅ローンやマイカーローンなどは、この限りではありません。

これらのローンは、私たち現代人にとっては、もはやライフプランの一部ですから、同じ借金でも必要な借金と判断されるでしょう。

消費者金融のキャッシング歴があると警察官になれない?

消費者金融のキャッシング歴があっても、警察官にはなれます。

警察官になれない条件は法律によって決まっていますが、警察官になれない条件にキャッシング(借金)歴は、含まれないからです。

しかし、警察官採用試験において、キャッシングによる借金歴がマイナスの影響を及ぼす可能性は、否定できないでしょう。

その理由は、先ほども触れた通り、警察官には心身共に健康であることが、社会から強く期待されているからです。

キャッシング歴があっても、完済していれば事情は少し変わるかもしれませんが、いずれにせよ、警察官を目指すならキャッシング歴がないに越した事はないでしょう。

警察官には警察共済組合の貸付制度がおすすめ

警察官には、警察共済組合の貸付制度をおすすめします。

警察共済組合の貸付制度は、警察官の福利厚生をそもそもの目的にしているので、利用にあたって気兼ねする必要がないからです。

警察共済組合には、住宅ローンなどの用途が限定されるローンだけでなく、消費者金融のキャッシングに相当する、「一般貸付」があります。

3.0%程度の低い金利で300万円まで借りられるので、警察官にはおすすめです。

まとめ

・警察官が消費者金融のキャッシングを利用しても問題はないが、望ましくもない
・消費者金融のキャッシング歴があっても警察官になれるが、合否に影響する可能性あり
・警察官がお金を借りる方法として、警察共済組合の一般貸付がおすすめ

警察官が消費者金融のキャッシングを利用しても、問題はありません。

しかし、社会から心身ともに健康であるよう期待される警察官にとって、決して望ましいことでもないでしょう。

警察官なら消費者金融のキャッシングは、控えた方が無難です。

同様の理由により、警察官採用試験でも消費者金融のキャッシング歴は、マイナスに作用する可能性があります。

ただし、キャッシング歴があるからといって、警察官になれないわけではありません。

警察官には、警察共済組合の一般貸付をおすすめします。

そもそもが、警察官がお金に困った時を想定した貸付制度なので、消費者金融のキャッシングよりも、気持ちの面で利用しやすいのではないでしょうか。